終活最中に起きた広島の災害

金曜からの雨で西日本　大変なことになってます

今回の災害は九州から近畿　そして岐阜という広範囲。

ここ広島も土砂崩れや川に流されたりで多くの方が

犠牲になってます。

一か月前ぐらいから終活を始めたばかりの

私に　なんというタイミングの災害。

ますます　終活を加速させる出来事が

起きたな、と思いました。

終活といっても老後と言える時期になるには

まだあと20年近くあるのですが

このところいろいろとあり　

人間いつどうなるか分からないなというのが

非常に身に染みてまいりまして。。。

生きてるうちにしっかり楽しもうと

人生を楽しむ意味での思いはずっとあったけど

何かあったとき　残された人の為に

やるべきことをやっておこうってのは

少々面倒なとこがあり見て見ぬふりしてた

とこがあったんですよね。

もちろん30代の頃よりはそれを意識しながら

生きてはいたのですが、まだまだ不十分でした。

元々が不安症の私ですから

これは目をつぶらずにやっておこうと

重い腰をあげて始めた

残された人の為のノートだとか

身の回りの整理だとか

金銭関係の整理整頓。

結構ね、この作業大変なんですよ。

元々シンプルに生きてきた人なら

そうでもないかもしれないけど

脳内多動でいつもあれこれ手を出しては

次の物に意識がむいてしまう私には

結構ハードルが高かったりする。

それでもこの10年間で鍛え上げた断捨離力で

まあまあいい感じに整ってきてはいました。

でもまだまだなんですね～

ミニマリストの本も読んでは何度か近づけようとしてたけど

やっぱりそこまではいけない

もちろん同じミニマリストさんでも全く同じ価値観の元

やってるわけではないので私も同じように出来ないのは

当たり前なのですが

なにせ大の不安症。

不安症さんは　持ち物が多かったりするのです。

多分　この不安症　という根本のものを

解決というかクリアしないとまた元に戻ってしまうのですね

だけど　この7月

家の方のトラブルと今回の災害で

ほんとに　ほんとに　ほんとーに

ガクンっと何かが大きく意識が変わった気がします

自分がしがみついてきたモノを手放す時がやってきたようです

これね　クリアしたら　なんだか金銭的にも大きく変化が起こりそうな

そんな予感がするんですよ

予感というか　そうなるのは当たり前というか

ちょっと抽象的で言葉ではうまく伝えられませんが

ミニマリストさんの生き方　考え方などを

見てみると分かるかと思います。

と　まあ　戯言をいいながらも

まだ続く断水の中行う　夕飯の支度でもしましょうかね

停電にはならなくて良かったです。

断水は、とりあえず飲み物は確保してるし

給水車もすぐ近くにスタンバイしてるし

今のところ

大きな不便はありません。

それでも早く復旧を願うのと同時に

今回犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。