世の中が大きく変わる今の状態 どう見るかで変わる過ごし方

さてさて　地味に書き綴るこのブログ。

今年はやりたいことが沢山あって　凄くワクワクして2020年をスタートしました。

宮古島旅行も不思議な偶然（シンクロニシティ）みたいなのもあったり　期待に胸を福らませて旅から帰ったのですが　前回の日記にも書いたように一気に様々な出来事が襲い　やりたいことがなかなか出来ない状態。

さらに個人的なその出来事より大きいのが　多くの方が症状悪化により命を落としてしまい　世界中がパニックになってるコロナ騒動。

世の中の動きにストップがかかってるような感じですよね。

コロナのことがなくても私自身も全然進めてないのに　と　ちょっと気分的にもかなりトーンダウンしてました。

久々に精神的に参ってしまい、また躁鬱の状態が出かかってました。

でも　こんな時だからこそ　立ち止まって　思考の転換が必要なんですよね。

負のエネルギーに巻き込まれないようにしないと　どんどん渦の中に引っ張られてしまいます。

こんな時だからこそ　スピリチュアル系の発信者　それも脅し系ではなくて

明るく前向きになれるような　ふわ～っと心が軽くなれるような　そんな方の意見を取り入れるのがオススメです。

勿論　現実的な危機に備えての準備が必要！と　警告されてる方の意見も大事かと思います

地に足がついた情報（肉体を持って物質世界に生きてるから）

思考的な対処を提供する情報（精神面が肉体や現実にも大きく影響するから）

この2つをバランスよく取り入れるようにしたいものですね。

ＴＶや新聞などの情報はやや偏ってる部分もあるけど内容が一定なので混乱はしにくい反面　情報操作などが行われやすく、真実かどうかが分かりづらい。

かたや　ネットやＳＮＳなどのの情報はＴＶでは公表できないようなリアルな現場での個人的な情報拡散などがあり　より真実を知ることが出来るけど、中にはデマや不確かな情報も多種多様あり　非常に混乱しやすい。

こんな風に情報も混乱してますが　完全に百パーセント真実の情報というのは正直分からないところがあります。

でも　何度もいいますが　

不安を強化させてしまうような情報はあまり見ないほうが賢明です。

毎日何人感染した　何人亡くなりましたという報道があったとしても　その内容までは詳しくは報道されてませんよね？

その人の年齢は？持病は？　果たしてこの感染者や亡くなられた人数は多いのか少ないのか？

結果だけの報道を見ると　確かに恐怖を感じるけど　そもそもインフルエンザでは毎年の方が亡くなられてるわけだし　それ以外の病気でも亡くなってます。

治療薬がない　というのは確かに不安だけども　それは治療薬がすでにあるインフルエンザでも状況は同じなのでは？　むしろ治療薬があるのに毎年多くの方が亡くなられてる事実の方が怖いですね。

今現時点ではその病気の恐ろしさ以上に経済的な恐怖の方が強くなってきてるけどこちらも同じく　不安を助長させる内容のものはあまり見すぎないようにしてます。

対策をある程度情報として受け取るぐらいにして　あとは気を緩やかにしてドンと構えるぐらいがよいと思ってます。

実際、お金に対する恐怖が薄くなり　豊かなお金の使い方をしたとたんに現実的な豊かさが現実化したという体験を何度もしてるので自分の中ではメンタルとお金が強く結びついてるのは事実のようです。

思考が現実化する　これ　ほんとに実感してます。