引きこもりの冬 春に向けてやる気モードスイッチオンにしよう
今年は春が来るのが早いと言われてきましたが、まだ１５℃越えの日も見当たらず 桜のつぼみもなんだか固そうです。
それでも先週は雲一つない青空が珍しく２日ほど続き 確かに空気は明らかに初春を思わせるような香りを漂わせてきてます。
今年は恒例の３月の旅行も行かずに ずっと引きこもりの休日が続きさすがに気分もなかなか上向きにというわけにもいかず くすぶってました。
そんな時でも晴天に恵まれると 気持ちが ぱぁっと明るくなり お出かけもしたくなってきます。
昨日は久々に家から１歩出て 美味しい空気を胸いっぱいに吸い込んできました。
といっても 自然の中へと出かけたわけではなく 用事でちよっと遠出をしただけなんです。
それぐらいこの一か月 ほとんど引きこもり状態で ただ家から出るというだけでもこんなにも気分が晴れやかになるものなのだと実感しました。
昼の職場が徒歩０分 夜の掛け持ちバイトも車で５分足らず
たまの買い物も最近は面倒になって車で１分程度のスーパーやコンビニばかり行ってたので ほんとに 自分を取り囲む空気が澱んでた気がします。
やっぱりね 家にずっといるのは よくないです。
出なくてもいい環境にあると ここまでお出かけしなくなるものなんだと自分が恐ろしくなりました。
それでなくても精神を病みやすい性質（タチ）なのだから意識して気をつけなきゃいけないと改めて感じました。
今日もまあまあ いい天気でやる気スイッチも昨日から入ってるので朝から引き出し整理や来月 再来月のやることリストの作成など 面倒で放置してたことを済ませました。
なので 今はスッキリ 気分がいいです。
一度やる気モードに入ればしばらくは頑張れる
この波に乗って２０１９年前半も乗り切ろう～
鬱よバイバイ 勝手な思いこみバイバイ
今日から１１月。
１日があっという間なのだから１カ月もあっという間
つまりは・・１年もあっという間!
いやぁ・・ ほんと日々時間は過ぎているのは
当たり前なんだけど この毎瞬毎瞬を
嫌な気持ちで過ごすか いい気分で過ごすかで
１日も １か月も １年もほんっっとに違う
そして その積み重ねによって
未来が全然変わってくるんですよね。
数年前までの慢性鬱状態だった私。
不安症は相変わらずだけど その思念が一瞬浮かんでしまうのは
もう長年の癖のようなものだから仕方ない
でも 例え、一瞬浮かんでも もう大丈夫です。
あっという間に気持の転換が出来て
至福感に変えることが出来るようになったから。
これも積み重ね積み重ね 自分に洗脳＆行動してからこそで
最初から簡単に今の状態になったわけじゃないんですよね。
結構たくさんの時間とお金もかけちゃいましたよ＾＾；
それについても ちょっと後悔したことあるけど
でもそのエネルギーを使ったことは無駄じゃなかった。
全ての流れがあっての今。
人間だから何かが起きて心の浮き沈みはきっとあると思う
実際に今でもそれはあるけど
その嫌な出来事＝不幸 ではないことがよくわかったし
嫌な出来事はとことん感じきることで鬱が防げることも分かった。
そもそも・・・鬱状態が酷い時の私って
結構恵まれていて幸せだったことが発覚
その事実を今になって実感して悲しんだり辛く思うことが
バカ臭くなりました。
つまり どんなツライと感じてきた過去の出来事、時期も
よーく考えてみると
全部めちゃ幸せの真っただ中にいた!
もう 自分でもびっくり
不幸の悲劇のヒロインになりきっていたんですね
でも当人は気づかなかったので それはそれで仕方がなくて
それを感じることも意味があっての流れ。
なので過去の自分も罰したり責めたりしません
そんな今の状態はめっちゃ気がラクチンです。
４０代半ばにして 今度こそ鬱よサラバ～
沖縄旅行の日程が決まるまで紆余曲折ありあり
もうすぐで１０月も終わり。
年末までたったの２か月!
夏に予約した沖縄旅行のスケジュール
８割がたが決まりました。
この沖縄旅行、今回はちょっとすったもんだとありました。
６月頃に書いた沖縄旅行の浮かれた記事
まあ 普通に楽しみにしてる旅行のことについて
書かれた記事のようですが
この記事を書くまでにまず最初のすったもんだな出来事
があったのです
記事の中にも書いてありますが
今回の旅は新婚さん夫婦と一緒に行くことになってましたが
そこに至るまでの経緯がちょっとひと悶着ありました。
で、相方さんとの話し合いでやっと落ち着き
気持を切り替えて楽しみにしてましたが
その後第二の障害がやってきました。
それがこの夏に起きた西日本大災害。
今日はその流れ、経緯についてちょっと記事にしてみますね
-------------------------------------------
５月上旬 行先決定
毎年この時期には年末旅行の行先をほぼ決めます。
今度は思い切って、海外へと思い台湾、シンガポール、ベトナム、バリの候補地を調べたり、旅行会社で試算してもらったら年末だとちょっと予算オーバー
どうしようかと悩んだ末、精神的にも経済的にも負担の少ない沖縄本島に行くことが決まりました。
５月半ば～下旬 綿密な計画立て
何度も行ったことのある沖縄だからこそ（といってもせいぜい過去３回程度）次回は行ったことがない場所やその旅のテーマ、宿を費用も含めて綿密に計画しました。
この計画というのが一番楽しくもあり大変な作業なのです。
６月上旬 計画変更事項発生
時間と脳みそ両方のエネルギーを使い、だいたいの おおまかプランが決まりあとは予約が出来るようになる７月まで待機するだけとなりました。
そんな時、遊びに来ていた会社の子、相方さんがえらく気に入ってたまだ若い男の子に向かってこんなことを言い放ちました。
一緒に沖縄いこうや！
え・・・？ と目が点になってるところ
その子も断りきれなかったのかそれとも見栄もあったのか
はい いいですよ～ 全然問題ないっす！とあっさりと OKサイン。
旅行って ぶっちゃけ気がよほど合う仲間同士でないとなかなか難しいことではないですか？
その子は 確かに私も同じ会社のバイトで顔は合わすし性格もいい子。
ただ私とは直接そんなに話をしたことがなくその時点で仲がいいという感じではなかったのです。
そもそも我が家に遊びにくるようになったのもお誘いをしたつい一か月前ぐらいからです
一緒に行くという奥様も見たことも話したこともない（気さくな性格だとのことでハードルは下がりましたが）
でも・・わたくし
そもそもが人見知りな性格
よほど気が合う人とでないと一緒に遊びに行くことでさえ躊躇してしまう私
それに 何時間も、何日間もかけてじっくりと練りに練ったプランがやっと出来上がった直後にそんなことを言われた私は愕然としました。
メンバー変わったら プランの内容も当然変えなくてはいけません
・・・・・・・・・・・・・・
私の顔は思いっきり真っ白になりました・・・・・
その相方さんが気に入ってる会社の子が帰った後、私は今の気持ちをどう伝えたらいいのかわからないぐらいショックで 何も言えませんでしたが
さすがに私の様子がおかしいのを察して
『いらんこと・・・ 言ったかね？』
と申し訳なさそうに言うので
いつもなら 少々のことなら怒るともなく、反発心があっても言葉を慎重に選ぶ私が
『うん！ ほんまよ！ 』
とハッキリ言いました。
相方さんの気持ちも凄く分かる でも
私のこの苦労の気持ちも分かってほしいし
私の性格 性質のことも分かってほしい
そもそも事前に相談もなしにいきなり本人に気軽にお誘いするなんて・・・
確かに、以前からその子と一緒に沖縄いけたら楽しいだろうね～なんてことは相方さん、よく言ってたんです。
でも私は話半分に聞いててそうねぇ～ ぐらいに空返事してたんですね。（その気持ちそのものを否定するつもりは全くないですし）
そのへんの意思の違いがあることを彼は気づいてなかったのかもしれません。
２日間ぐらい 相方さんとの話し合いをして
私も気持ちをようやく切り替えることが出来ました
そして やっと出来上がった旅行計画を変更して
新婚さんでもある二人の事と私達も楽しめる バランスのとれた旅行プランを練り上げました。
私はサプライズしたり喜ばせたりするのが好きだし
初めて沖縄に行く新婚さんと行くのは私達２人で行く旅行とは違う楽しみも出来たので これはこれで良かったのかもと思うようになりました。
７月 西日本豪雨災害発生でまた旅行の危機
はじめてさんと行く沖縄旅行～と題してバランスの取れた旅行計画が決まりました。
一緒に行くといっても、私達は７泊~８泊彼らは３泊～４泊という感じで
ずっと一緒にではないのでお互いに気を使いすぎずでも一緒にも楽しい時間をシェアし合えるという自分でもなかなかgoodなプランになったと自負してました。
ところが・・・そんな中
７月６日～７日にかけての西日本大災害が発生しました
広島の一部地域は大きな被害に見舞われました。
私の元々の住所である地域は被害が少なくて
私の身内、家族共に無事でしたが
現在、私は住み込みの形で別の地域で生活の基盤としてました
その生活の基盤となってる場所が被害が比較的大きい地区だったのです。
詳細は省きますが、とてもじゃないけど旅行の事は考えられないぐらい
大変な状況が続きました。
私達の住まいには被害が及ばなかったものの
仕事が１カ月ぐらいまともに出来なかったりもしたので
経済面などでも危機を感じました。
空港へ行く道も寸断されてたし復旧のめども立たないし いくら年末までまだ時間が十分あるといっても
こんな大変な時に旅行のことを考える余裕はなかったですね。
というか不謹慎かな・・とも思いました。
でも すぐに気持ちを切り替えました。
自粛してたら経済は回らない。
各地の観光地が災害によってキャンセルや風評被害で人がめっきり減ってしまったという話も聞き、旅行や遊びに行くことは不謹慎ではなく
むしろ復興の手助けになると気づきました。
手助けは
現地のボランティアに行ったり募金などだけでなく、ＳＮＳでのサポートや発信
その地域に観光や旅行に行く 名産品を買う、ふるさと納税などする
災害に遭った場所に行くだけでなくても何かしら公共機関使うだけでも手助けになるし
直接的な支援に限らなくてもいろいろ出来ることはあります。
自粛 節約って 結局経済の流れを止めてしまうことになるので
それは日本全体のことを考えるとけしていいことではないんですよね。
なにより自分自身を喜ばせることが全てに繋がる
これは 旅行に行くための言い訳とか そういうのではなく本気で思ってます。
ということで年末の旅行は行くことに決めました。
----------------------------------------
と こんな感じで心が非常に揺れに揺らいだ今年の旅行計画。
結局 その新婚夫婦さん達は 私達とはまた違う状況で今回は行くことを断念となったので私達２人だけの旅行になってしまいまた計画の練り直し となってしまいました。
その旅の日程 旅のテーマも決まり今はホっと一安心したところです。
７月の時点では沖縄旅行も 秋に行く予定だった四国（香川方面）も中止だと ガッカリしてましたが
結局 ９月末には山口へ１泊旅行 １０月初めには愛媛に１泊行ってます。
山口は長期の断水の際に給水車の方々にお世話になったお礼の気持ちも兼ねて
愛媛も今回の災害で大きな被害に遭った場所もあるので
観光に行くことで少しは役に立てたかな・・と勝手ながら思ったりしてます。
実際に行く道中 あちこちで土砂崩れの跡を見ましたし
災害発生時は大変だったかと思います。
沖縄も今年は台風が多くて 経済的打撃を受けたお店もあるかと
思います。
私に出来ることは
・各地に旅行に行ってお金を落とす
・その地域の観光情報をブログで発信する
これぐらいしか出来ないけど
各地域のお役に立てたら幸いです❤
実際に行った沖縄旅行日記はこちら↓
幸せになるのは簡単だった
久々の更新です。
メインの温泉日記の方はぼちぼち更新はしておりました。
夏の災害後、やっと落ち着いてきて旅行にも行くことが出来ました
あと この二カ月ほどの変化としては
ちょっと本腰上げて 引き寄せメソッド（瞑想なども含め）を
やってまして
かなり 大きく心の変化がありました。
引寄せ といっても お金が欲しい こうなりたいという願望を引き寄せる～と
いったものに力を入れてるわけではなくて
ただ いい気分でいることを選択する だけです。
実際これだけで 物質的にもほんとに願ったことが叶ったりするので
引寄せメソッドとはうたってますが
ほんとに 何か引寄せなくても 願望が叶わなくても
気分よく毎日過ごすことの大切さと 至福感を感じてます
もしかすると 今 今まで生きて来て一番幸せかもしれません。
結局 幸せって 自分が感じること以外にないのかもしれない。
今よりも収入があって 今より最新の設備で整った家に住んでた時でも
私は 鬱状態が酷くて なんで私はこんなに辛いんだろうと
どんぞこの気分でした。
今 その頃を振り返ると
金銭面や家のことはもちろんだけど 周囲の人
環境 毎日の生活も全て 今よりも何倍も恵まれてました。
恵まれていたのに 満たされていたのに
心は不足感で一杯だったのです。
何となく そうだということは うすうす分かってたけど
それを認めたくなかった
でも今は もう認めてます
実はめちゃ幸せで いろんなことで満たされていたこと
そして今は今で その時にはないもので満たされていること。
ここまでの気持ちになれたのは
散々スピリチュアルなセミナーにお金をどっぽりと
つぎ込んでた時期でさえなかったですね。
今このメソッドの実践にはお金は一切かけてません。
ただ 実践し続けた だけです。
なんだ 幸せって こういうことだったんだ・・・と
ちょっと力が抜けましたね
もちろん日常生活において 嫌な気持ちになることも
あります
でも すぐに切り替えられるのようになりました。
発想の転換がパっと出来て 苦しまなくなったんです。
世の中のみんなが こんな状態なら
争いや犯罪起きないだろうな・・・と思う。
結局は幸せは 心の在り方次第。
だから
私はお金がないから あたま悪いから 才能ないから
親が独親だから 子供が不登校だから 障害があるから
病気を患ってるから 人付き合いが苦手だから
そんなことは 関係なかったんですね。
因みに上記の拗ね拗ねキーワード
私が心の中でかつて思ってたことです（苦笑）
言い訳出来ないんですね
そして 幸せになるのに努力もいらない
（まだ努力したり頑張ったりはするけど必要以上にはしなくなりました）
幸せになる というか 幸せを”感じる"と言った方がいいかな。
と こんな感じの近況です。
そんな中での旅行も 今後はまた今までと違う視点で楽しめそうです。
終活最中に起きた広島の災害
金曜からの雨で西日本 大変なことになってます
今回の災害は九州から近畿 そして岐阜という広範囲。
ここ広島も土砂崩れや川に流されたりで多くの方が
犠牲になってます。
一か月前ぐらいから終活を始めたばかりの
私に なんというタイミングの災害。
ますます 終活を加速させる出来事が
起きたな、と思いました。
終活といっても老後と言える時期になるには
まだあと20年近くあるのですが
このところいろいろとあり
人間いつどうなるか分からないなというのが
非常に身に染みてまいりまして。。。
生きてるうちにしっかり楽しもうと
人生を楽しむ意味での思いはずっとあったけど
何かあったとき 残された人の為に
やるべきことをやっておこうってのは
少々面倒なとこがあり見て見ぬふりしてた
とこがあったんですよね。
もちろん30代の頃よりはそれを意識しながら
生きてはいたのですが、まだまだ不十分でした。
元々が不安症の私ですから
これは目をつぶらずにやっておこうと
重い腰をあげて始めた
残された人の為のノートだとか
身の回りの整理だとか
金銭関係の整理整頓。
結構ね、この作業大変なんですよ。
元々シンプルに生きてきた人なら
そうでもないかもしれないけど
脳内多動でいつもあれこれ手を出しては
次の物に意識がむいてしまう私には
結構ハードルが高かったりする。
それでもこの10年間で鍛え上げた断捨離力で
まあまあいい感じに整ってきてはいました。
でもまだまだなんですね～
ミニマリストの本も読んでは何度か近づけようとしてたけど
やっぱりそこまではいけない
もちろん同じミニマリストさんでも全く同じ価値観の元
やってるわけではないので私も同じように出来ないのは
当たり前なのですが
なにせ大の不安症。
不安症さんは 持ち物が多かったりするのです。
多分 この不安症 という根本のものを
解決というかクリアしないとまた元に戻ってしまうのですね
だけど この7月
家の方のトラブルと今回の災害で
ほんとに ほんとに ほんとーに
ガクンっと何かが大きく意識が変わった気がします
自分がしがみついてきたモノを手放す時がやってきたようです
これね クリアしたら なんだか金銭的にも大きく変化が起こりそうな
そんな予感がするんですよ
予感というか そうなるのは当たり前というか
ちょっと抽象的で言葉ではうまく伝えられませんが
ミニマリストさんの生き方 考え方などを
見てみると分かるかと思います。
と まあ 戯言をいいながらも
まだ続く断水の中行う 夕飯の支度でもしましょうかね
停電にはならなくて良かったです。
断水は、とりあえず飲み物は確保してるし
給水車もすぐ近くにスタンバイしてるし
今のところ
大きな不便はありません。
それでも早く復旧を願うのと同時に
今回犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。
今度の沖縄旅行は
去年に引き続き
今年の年末年始もまた沖縄に行くのですが、
何度も訪れてるはずの沖縄なのに今回はやたらと待ち遠しい。
沖縄本島メインの旅行だというのに妙にワクワクする。
呼ばれてる・・・のかな～ なんて思ってしまうぐらい
今までになく 楽しみ。
今回は沖縄初めてさんの夫婦と一緒に行くので
前半の４泊ぐらいまでは 初めてさん用のプランを考えてて
定番のド定番の観光地
首里城、斎場御嶽、ひめゆりの塔、沖縄ワールド、国際通り、琉球村、美ら海水族館
これらを組み込んでます。
いずれも訪れたことのある場所ですが
今回は
これらは絶対に外せない
かといって それらの観光名所を熟知してるわけではないので
また新たな発見があるかもですよね
今回一緒に行く旦那さんの方は私と相方さんとの共通の知り合い
奥様の方はまだ面識はなく、中国の方とのこと。
中国の方にとって沖縄はかなり人気の旅行先とのこと
しかも初めて しかも新婚さん
今回は新婚旅行も兼ねてなので
絶対に楽しませてあげたい！
もちろんサプライズも企画してます＾＾
２人っきりで行くいつもの旅行とは違う沖縄旅行。
人生を大きく変えるには
いつもとは違う行動 選択をするといいと言います。
そういう意味でもきっと良い旅になるような
そんな予感がします。
後半は私達二人きりのいつもの旅
今まで行ったことがないような場所を訪れたり
新たな発見をするため 情報収集しっかりしておかなきゃ～
さとうみつろう ｉｎ広島 感想
ディープなスピリチュアル生活していた頃より
少し 距離を置いてきてたここ数年の私
だからといって興味がなくなったわけではなく
精神論 哲学論などは相変わらず好きだし
最近では都市伝説系の情報も冷静な心を持ちつつ見入ってます
そんな折飛び込んできた情報が
”さとうみつろう”こと みっちゃんの
ボイトレライブ ｉｎ広島のお知らせ
なんだかんだで みっちゃんのライン登録はしてました
神様とのおしゃべり という本を買ったのがきっかけで
知ることとなった みっちゃん
ブログもたまーに読んでは
ふむふむ！と目からうろこさせてもらったり
してましたが
つかずはなれずで 講演会やツアーなどには参加してませんでした
結構広島とかその近辺にはこられてるんですけどねぇ。。。
今回は ちょっとしたタイミングが重なり
急遽行くこととなりました
（当日の５時間前に決めました）
最近 直感が冴えてることもあるし
これは？と ピンときたら行動するようにして
全てそれがいい方向につながってるので
このチャンス逃したら後悔しそうだったんです
久々のこういうスピ系のイベントにちょっとドキドキしながら
到着すると すでに１０人ぐらいの方たちが並んでます。
基本 講演会など告知すると割と早い段階で会場を埋め尽くすぐらいの
人達が集まるぐらいの人気の方ですが
この公開ボイトレってのは 単に ボイトレを一般の人に公開するだけですよって
いう得体のしれないコンセプトなので集まりにくいようです
しかも告知は二週間前。 突然決まったらしいです
で ライブ当日２日前ぐらいの時点で７人しか埋まってないという話
ライブ会場は５０人ぐらいで ゆとりあるスペースとのこと
（定員は１００名程度）
いくらコンサート会場ではないといっても７名って？？
たまにしか みっちゃんブログ ライン情報には関わってないけど
この方たちのことは知ってました（多分ブログで知ったのかな？）
このサノバロックの陽子さんこと具志堅陽子さんは
石垣島空港でカフェをやってるということも知ってましたので
帰りの空港での待ち時間に そのカフェを確認しようとしたんですよ
なんならそこでお茶でもしようかと思ってたけど
結局探し当てられず（相方さんにも気を使ってしまったので）
そのまま広島に帰ったという経緯があります
だから こんな形で その年のうちに会えるなんて
嬉しいやら驚きやら。。。
それに少ない人数で見れるなんて プレミアムだよね～と思って
会場が開くのを待ってると
あれよあれよと 人数がどんどん集まってくる
いや 確かに７人や１０人
２０人程度で終わるとは思ってませんでしたが
最終的には１４０人の方が集まったようです
（ここのライブハウス最高でも１１０人の人が集まったとのことで
記録塗り替えです）
でも
そんな大人数の方たちが駆け寄ったライブハウスで
わたくし なんと
一番最前列の ど真ん中の席に奇跡的に座ることが出来ました
ほんとに みっちゃんの真ん前
中には遠方から来られた方もいらっしゃるのに
随分前からチケット買ってくださった方もいらっしゃるのに
こんなプレミアム席に座らせてもらっていいのかしら。。。と
思いつつ 遠慮なく写真もパシャパシャ
（撮影禁止ではなかったようなので）
ある意味講演会でなくて こういうライブに来たのが良かったのかも知れない
とにかくアーティストさんとの距離が近いこと近いこと
多分普段からも ファンの方との距離も近いのだろうというのは
最後まで見させてもらって感じたことですが
こういうライブハウスだからこその距離感って大きな会場にはない
良さがあるんですね
座席としては最前列だけど その後目の前に座らせらもらった方たちは
いわゆる砂被り席（ライブ会場でいえば ツバかぶり席）
その方たちも みっちゃんとの距離は更に縮まって わずか数センチ(笑)
私でさえ１メートルぐらいしか離れてなくて
やばっ ちかいって思ってたけど
ツバかぶり席は 更に近くて超プレミアムですねっ
時間が来て みっちゃん登場
ふら～っと後ろの方から何気なく会場入りする感じも
ゆるくていいですね
ピアノで即興しながらの弾き語りでは
７名しかあつまらなくて なんて言ってごめんね～みたいな歌詞で
一同を爆笑させてライブスタート。
だって ７名しか集まらないのかぁ～ じゃぁ行ってあげようかなって
思った人も多かったことでしょうから(笑)
もちろん 最終告知の時 ２日前までは７名だったのは事実だったようですけど
結局 この方は人を引き付ける磁石のような力があるんでしょうね
講演会の動画などは見たことあったので
流れとかは だいたい同じ感じのようですが
やっぱり動画ではなく生で体験すると全然違います（当たり前ですが)
カノン瞑想もあったし ゆんゆんUFO呼び出し企画もやったし
陽子さんの生歌も聞けたし 三線演奏でみんなで歌って
もちろん合間のトークも聞けて
短い時間だったけど 講演会にも負けないぐらいの充実感でした
いやぁ 良かった 楽しかった なんか幸せな気分になった
最後はハグハグタイム～
これも最前列でなかったら わざわざ前まで行ってハグしてもらおうとまでの
行動は出来なかったかもしれません（引っ込み思案なもので）
今年の年末はまた沖縄に行くので どこかでチラっとでも
お見かけ出来たらいいなぁ なんて思いつつ家路につきました
夢のような時間は終わり
その後の仕事中 頭の中をぐるぐるとループする
ヤングマンの歌声に酔いしれる私でした
------ ここからベタ褒め注意！------
それにしても みっちゃんは 楽器何でもできるんですね
ピアノはカノンので弾けるの知ってたけど
（もともと習っていたわけではないとか）
ギターに三線にドラムも全部一通り やっちょりました！
トークも面白いし（なんとなく きみまろっぽい印象）
考察も素晴らしい（正解 不正解とかではなく 私好みの考察）
カリスマ性はこのわらわ～さん達の様子見てたら当然分かります
でも特別感を感じさせない 人柄（いばってないってことね）
そして、
陽子さんの歌声は天使というか 菩薩？
一度聴いたら 多分癖になります 癒されます
もし 苦手だという人がいても きっと癖になって
頭から離れません
ギターの英雄さんも
収録したアルバムを聴いた音楽関係者が
このギターの人何物？ 誰？とざわついたのだとか
それぐらいの腕ということですね
お二人の表情もとても穏やかで 優しいエネルギーに包まれてます
やっぱり 優しい空気が漂う石垣島出身だからでしょうかね～
多分同じ空気吸うだけでも癒されるんじゃないでしょうか
それぐらいのパワーを感じました
----------------------------------------------------------------
